簡単に表したのが「動物占い」
数年前に「動物占い」というのがとても流行りましたが、皆さんは覚えていらっしゃいますか?
動物占いは、生まれた日から判断して、自分はどの動物なのかに例えられる占い方法でした。
この動物占いの考え方の元になっているのが、どうやら「四柱推命」だったそうです。
まず元となっている四柱推命ですが、四柱推命には十干と十二支の組み合わせから構成される「十二運星」というものがあります。
十干というのは、人間の精神面を表していて「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」で表現されています。
日本で十支は、あまり馴染みがないかもしれませんね。
一方、十二支は人間の体的なもの、本能的なものを意味していて「子丑寅卯辰巳未申酉戌亥」というように表現されます。
十二支は、日本人では誰もが知っているものだと思います。
十二運星というのは「胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、絶」から構成されていて、ぱっと見ると人の一生を意味している言葉が並んでいます。
この十二運星を簡単に表したのが、「動物占い」ということになるそうです。
医療事務
たとえば、動物占いで「コアラ」という位置づけになりました。
意味を十二運星で見ると「病」という意味合いにあたります。
だからといって、コアラだった人はがっかりしないでください。
コアラだから、病気になりやすいという意味ではないのです。
コアラはするどい神経の持ち主で、細やかなところに気配りができ、色々と心配症な面があるという意味もあります。
「病」=「コアラ」=病気という言葉本来の意味合いだけを取るのではなく、その裏の意味も把握しておかなければなりません。
こういう意味合いを理解することが、四柱推命の難しいところなのではないかと言われています。